管内人口約116万人、年間約10万件の119番通報を一元管理。
4月1日の本格運用開始に向け、三郷市議会議員全員で視察しました。
東埼玉消防指令センターは、越谷市・三郷市・吉川市・草加市・八潮市・松伏町・春日部市・杉戸町の消防本部を統合し、管内人口約116万人の119番通報(年間約10万件)を一括で受信・運用する施設です。1月29日から仮運用を開始しており、三郷市の通報は既にこのセンターで受信しています。
指令台10台・簡易指令台10台で最大30件の事案に同時対応可能。13人体制の3交代制で24時間365日運用します。通報を受けると全担当者が内容を共有し、ミスを防ぐ仕組みが整っています。
通報者のスマートフォンと映像を送受信できる新機能。応急手当動画の送信や、現場映像をドローン・ウェアラブル端末と共有し、迅速な状況把握が可能に。
通報者の位置情報が瞬時に地図上に表示され、災害場所を迅速に特定。的確な出動指令につなげます。
各車両のタブレットから状況がセンターに伝送され、無線報告が不要に。負傷部位なども図で入力・伝送でき、効率化を実現。
約150台の救急車・消防車の状態を色やアイコンで一括管理。各エリアの出動可能台数を表示し、広域応援連携の判断材料に。
共同運用により災害発生状況が一元管理され、市境を越えた応援出動がより迅速に。最寄りの消防署から出動が可能になります。
施設は免震構造で、非常用発電設備により停電時でも3日間の電力供給が可能。市民の安全を守る拠点として万全の備え。