私たちと同じ人口14万人の米子市が実現している、
「歩いて暮らせる便利なまち」づくり。
三郷市の未来のヒントを探しに行きました。
なぜ今、「まちの形」を考える必要があるのか
三郷市は都心へのアクセスが良く、これまで人口が増えてきました。
しかし、これからは少子高齢化が進み、
今のままでは暮らしにくいまちになってしまう心配があります。
働く世代が減り、お年寄りが増えると、まちの活気が失われ、福祉サービスを続けることも難しくなります。
買い物や病院に行くのに、あちこち移動しなければならず、特にお年寄りや車を持たない方には大変です。
運転手不足でバスの便が減り、免許を返したあとの移動手段がなくなる心配があります。
広い範囲に道路や水道があると、修理や管理にたくさんのお金がかかり続けます。
同じ人口規模の先進都市を訪ねました
三郷市と同じ人口約14万人なのに、
国から「お手本になるまちづくり」と認められている米子市。
同じ規模だからこそ、三郷市でもできるはず。その秘訣を学びに行きました。
数字で見る両市の違い
国に認められた「便利で暮らしやすいまち」の作り方
米子市では、病院やお店、市役所の窓口などを駅の近くに集めています。これにより、車がなくても歩いて用事が済ませられるようになります。20年かけて少しずつ進める計画なので、無理なく変わっていきます。
病院・お店・役所を駅の近くに集める
便利な場所の近くに住んでもらう
急がず、みんなが納得できるペースで
米子市では「だんだんバス」という循環バスが走っています。どこまで乗っても100円。お年寄りでも気軽に使えて、車がなくても困りません。
まちの中をぐるぐる回る便利なバス
主要な場所で乗り換えできる仕組み
米子駅の前を再開発して、お店や病院、住まいが一緒になった建物を作っています。駅から歩いてすぐの場所で、買い物も通院もできるようになります。
お店・病院・住まいが一か所に
車がなくても便利に暮らせるまち
米子市では、民間の会社やまちづくりに関心のある市民と一緒にまちづくりを進めています。市役所だけでなく、みんなの知恵とお金を出し合う仕組みです。
企業のお金やノウハウを活用
話し合いや意見募集をたくさん実施
視察で学んだことを、私たちのまちに活かす提案
三郷中央駅や三郷駅の周りを「便利エリア」として、病院やお店、役所の窓口を集める計画を作りましょう。
まちづくり「だんだんバス」のような、まちをぐるぐる回る安いバスや、電話で呼べるバスを検討しましょう。
交通市役所だけでなく、企業や市民の皆さんと一緒にまちづくりを進める仕組みを作りましょう。
協働創政MISATO 4名全員で学んできました
現地で見て、聞いて、学んだこと
米子市での視察写真は、視察終了後に掲載いたします。
現地での学びの様子をお届けしますので、お楽しみに。