会派視察報告 2025

コンパクトシティ
変わるまちの未来

私たちと同じ人口14万人の米子市が実現している、
「歩いて暮らせる便利なまち」づくり。
三郷市の未来のヒントを探しに行きました。

令和7年1月
視察実施
鳥取県米子市
視察先
4名
参加議員
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01 — BACKGROUND

三郷市が抱える課題

なぜ今、「まちの形」を考える必要があるのか

三郷市は都心へのアクセスが良く、これまで人口が増えてきました。
しかし、これからは少子高齢化が進み、
今のままでは暮らしにくいまちになってしまう心配があります。

若い人が減り、高齢者が増える

働く世代が減り、お年寄りが増えると、まちの活気が失われ、福祉サービスを続けることも難しくなります。

お店や病院がバラバラにある

買い物や病院に行くのに、あちこち移動しなければならず、特にお年寄りや車を持たない方には大変です。

バスの本数が減っている

運転手不足でバスの便が減り、免許を返したあとの移動手段がなくなる心配があります。

道路や施設の維持にお金がかかる

広い範囲に道路や水道があると、修理や管理にたくさんのお金がかかり続けます。

02 — JOURNEY

三郷市から米子市へ

同じ人口規模の先進都市を訪ねました

三郷市
埼玉県・人口約14万人
視察の旅
約700km
米子市
鳥取県・人口約14万人

なぜ米子市を選んだのか

三郷市と同じ人口約14万人なのに、
国から「お手本になるまちづくり」と認められている米子市。
同じ規模だからこそ、三郷市でもできるはず。その秘訣を学びに行きました。

03 — COMPARISON

三郷市と米子市を比べてみると

数字で見る両市の違い

三郷市
埼玉県
人口 約14.3万人
面積 30.1 km²
人口密度 4,751人/km²
VS
米子市
鳥取県
人口 約14.5万人
面積 132.4 km²
人口密度 1,095人/km²
比較項目
三郷市
米子市
まちづくり計画
これから検討
国のお手本に選定
まちの形
あちこちに分散
駅周辺に集約
循環バス
一部地域のみ
100円で乗れる循環バス
民間との協力
個別対応
まちづくり会社と連携
04 — SOLUTION

米子市はこうやっている

国に認められた「便利で暮らしやすいまち」の作り方

駅の周りに便利な施設を集める

米子市では、病院やお店、市役所の窓口などを駅の近くに集めています。これにより、車がなくても歩いて用事が済ませられるようになります。20年かけて少しずつ進める計画なので、無理なく変わっていきます。

便利エリアを決める

病院・お店・役所を駅の近くに集める

住みやすいエリアを作る

便利な場所の近くに住んでもらう

20年かけてゆっくり

急がず、みんなが納得できるペースで

100円で乗れる「だんだんバス」

米子市では「だんだんバス」という循環バスが走っています。どこまで乗っても100円。お年寄りでも気軽に使えて、車がなくても困りません。

100円バス「だんだんバス」

まちの中をぐるぐる回る便利なバス

乗り換えも便利

主要な場所で乗り換えできる仕組み

駅前がにぎやかに生まれ変わる

米子駅の前を再開発して、お店や病院、住まいが一緒になった建物を作っています。駅から歩いてすぐの場所で、買い物も通院もできるようになります。

いろいろ入った建物

お店・病院・住まいが一か所に

歩いて暮らせる

車がなくても便利に暮らせるまち

市役所だけでなく、企業や市民と一緒に

米子市では、民間の会社やまちづくりに関心のある市民と一緒にまちづくりを進めています。市役所だけでなく、みんなの知恵とお金を出し合う仕組みです。

民間の力を借りる

企業のお金やノウハウを活用

市民の声を聞く

話し合いや意見募集をたくさん実施

05 — PROPOSAL

三郷市でできること

視察で学んだことを、私たちのまちに活かす提案

01

まちの将来計画を作る

三郷中央駅や三郷駅の周りを「便利エリア」として、病院やお店、役所の窓口を集める計画を作りましょう。

まちづくり
02

バスをもっと便利に

「だんだんバス」のような、まちをぐるぐる回る安いバスや、電話で呼べるバスを検討しましょう。

交通
03

民間と一緒に進める

市役所だけでなく、企業や市民の皆さんと一緒にまちづくりを進める仕組みを作りましょう。

協働
06 — MEMBERS

視察に参加した議員

創政MISATO 4名全員で学んできました

佐藤 裕之
会長
建設水道常任委員会 副委員長
高橋 誠一
幹事
文教経済常任委員会
日高 千穂
会計
健康福祉常任委員会
鈴木 優作
議員
総務常任委員会

三郷市の未来を、一緒に創りましょう

創政MISATOは、市民の皆さまの声を聞きながら、
暮らしやすいまちづくりを進めてまいります。