議会の議論は、後から会議録として公開されます。ただ、そこに至るまでに会派の中で何が議論されたのか、そして議案以外に会派が何を協議し決めているのかは、通常は表に出ません。創政MISATOは、その両方について誰が提起し、所属議員それぞれがどう判断し、その理由は何だったのかを記録として公開します。判断が分かれたものは、分かれたまま記載します。
議会での議論や採決の結果は、会議録として後からまとめて公開されます。ただ、それが市民の目に触れるまでには時間がかかり、そこに至るまでに何が議論されたのかまでは残りません。会派としての結論は、所属議員それぞれの判断の積み重ねで決まります。また、会派が動かしているのは議案への賛否だけではありません。市への要望、視察先の選定、議会運営への提案、対外的な対応——これらも会派会議で協議し、決めています。その過程を、決めたそのときに残しておくことが、市民の皆さんに判断材料をお渡しすることになると考えています。
この取り組みは、思いつきで始めたものではありません。創政MISATOが会派運営規則に定めた基本方針に則って行っています。
賛成・反対という結果だけでなく、そこに至る論点と判断の理由を記録します。
会派の結論に埋もれさせず、議員一人ひとりの賛否と理由を名前とともに記載します。
創政MISATOは全会一致を原則としています。揃わなかったものは決めたことにせず、保留として残します。
議案番号と時期を添え、議会の公式記録と突き合わせられる形で残します。
結論だけでなく過程を残すこと、議題を事前に共有して会議そのものを減らすこと、 会派の結論と個人の判断を分けて示すこと。いずれもこの3つの方針に沿った実践として行っています。 会派運営指針の全文を見る
「継続」は判断を保留して追加の確認を求めたもの、「一任」は他の議員の判断に委ねたもの、「未表明」はその協議の時点で意思表明の記録がないものです。「退席・棄権」には、利害関係により審議に加わらなかった場合を含みます。会派は全会一致を原則としているため、「一任」以外のこれらが含まれる件は結論を保留としています。